高専にあまり行かない方がいい人
どうも「いろいろ」です。今日は「高専にあまり行かない方がいい人」について話していこうと思います。
前回は「高専に向いている人」について書きました。興味のある方は是非読んでみてください。
また、これは僕が思っていることなので参考程度に読んでください。
高専にあまり向いてない人は?
早速本題ですが、、どのような人が高専にあまり向いてない人なのかを話していこうと思います。僕が思うあまり高専に向いていない人は、
- なんとなくの理由(家から近い等)で入学する人
- 勉強を全くしない人
- 学校行事が大好きな人
- 青春したい人
です。
僕の中で絶対にやめておいた方がいいと思う人は、高専でしてみたいことが明確に決まっておらず、「家から近いから」などの適当な理由で入学する人です。なぜかというと、高専というところはある分野の専門について5年かけて学んでいく場です。そのため、別に興味がない専門教科を5年という長い時間勉強していくことは、おそらくその人にとっては地獄の5年間になると思います。なので、明確な理由がない人は高専という選択肢をとらない方がいいです。
前回も話しましたが、高専は普通高校よりも赤点の基準がとても高いです。(普通高校30点、高専60点)それに加えて専門教科と一般教科を学んでいくので、毎日勉強をしていかないと授業のペースに遅れてしまいテストで点数が取れなくなることがよくあります。なので日ごろから勉強をする癖をつけることが重要です。
これも前回話しましたが、高専には学校行事が普通高校と比べてとても少ないです。高専にある学校行事といえばクラスマッチと文化祭くらいです。このくらいしかないので、「学校行事が大好きだーー!」という人が高専に来ると、学校行事の少なさにショック死しかけないので、学校行事が好きな方は高専には入学しないことがおすすめです。
高専は共学ですが、女子の数よりも男子の数が圧倒的に多いため、青春することはほぼできないでしょう。学校行事もほとんどないため、尚更青春することができませんし、高学年にもなると実験で忙しくなるため人と喋る時間が少なくなります。なので「青春したい!」という方は高専に入学しないことをお薦めします。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は高専のあまり良くない面がよくわかったと思います。しかし、高専はとてもいいところなので合う人にはとことんマッチする場所だと思います。ここまで読んでくださった方ありがとうございました😊