高専のテストについて - iroirohanasuのブログ

どうも「いろいろ」です。今日は「高専のテスト」について話していきたいと思います。

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

高専は普通高校と違い、前期と後期で分かれています。前期中間、前期期末、後期中間、後期期末の４回テストがあります。僕の行っている高専ではそれぞれ６月、７月、１１月、２月にあります。

僕の通っている高専では一年生は国語、数学、英語、英会話、政治経済、化学、芸術（音楽、美術）、専門科目が三教科の計１０教科テストがあります。

高専は１日二教科だけ行っています。普通は一教科５０分間ですが、数学と音楽は９０分間あります。１日に行うテストの回数が少ないので早く終われますが５日間あります。

高専のテストは基本的に過去問を解いておけばかなり高い点数をとることができます。しかし、過去問とテストの範囲が違うと何の意味もありません。また、過去問とは全然違う内容が出される教科もあるので、しっかりと勉強をする必要があります。

いかがだったでしょうか。いつもより短かったですが、高専に入学する方は参考にしてみてください。高専のテストは一問一問の配点が高めなので、間違いが少なくても赤点をとってしまうことがあるので、うろ覚えせずにしっかり覚えることが大切です。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。