iroirohanasuのブログ

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勉強は質と量のどちらを重視するべきか

どうも「いろいろ」です。今日は「勉強の際、質と量のどちらを重視するべきか」について話していきたいと思います。

勉強しすぎの子供のイラスト(男性)

 

 

皆さん日々勉強をしているでしょうか?勉強は自分を高める上で非常に重要なことですが、あまり意味のない勉強をしていても自分のためになるとは限りません。では、意味のない勉強とはどういうものでしょうか。また、効率のいい勉強はどういうものでしょうか。今日は、効率のいい勉強は質と量のどちらが大切なのかについて話していきます。

*あくまでも個人の意見です。

結論から言うと...

結論から言うと、大切なのは「質」です。では、量より質の方が大切な理由を解説します。

 

量より質が大切な理由

まず、勉強をするきっかけは何ですか?学生で言うと「テストが近いから」などの理由がありますね。自主的に勉強を行う人は「自分の成長のために」という方もいると思います。この二つは勉強に対して意欲的ですね。言い換えると、効率のいい勉強をするためには意欲があるかどうかが大切となってきます。意欲があるかどうかで勉強の質は変わってくると思います。自主的に勉強を始めるのと、他人から強制的に勉強をさせられるのは勉強の質が変わってきます。

自主的に勉強をするときと、他人から勉強をさせらるときでは頭に入ってくることは少なく感じませんか?それは勉強の質が違うからであり、もしどちらも同じ時間で長時間勉強をしたとき、頭に入った勉強は大きく差があると思います。

逆にとても集中しているときは短い時間でも効率がいい勉強ができたと感じると思います。それは惰性で長い時間勉強したときよりもいい勉強ができているはずです。

まとめると、

  • 惰性で長時間するよりも、集中した状態で短い時間勉強した方が効率がいい

ということです。

 

ただし質より量を重視した方がいいものもある

量より質が大切だと話してきましたが、中には量の方を重視した方がいいものもあります。それは英単語数学などです。

英単語はたくさん覚える方が大事なので、質を重視してちょっとしか覚えないというのは得策ではありません。数学は解く型を覚えることが大切になってきます。そのため一問しか解かないなどは得策ではありません。こういうときはいつもより集中がなくても一つでも多く単語を覚え、一問でも多く問題を解くことが重要となります。

しかし、集中力がなくなりすぎると何も覚えることができなくなりますので、適度な休憩を取り入れることが重要となります。

 

集中がなくなったら休憩する

集中がなくなったら休憩しましょう。ここまでいったように集中がなくなると効率が凄く悪くなってしまいます。

休憩するときは長く休みすぎないようにしましょう。15分くらいがちょうどいいと思います。甘いものを食べたり少し体を動かしたりすることがいいと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。勉強は大切なことですが、集中のない勉強は時間の無駄だと思いますので、しっかりと休憩を取り入れるようにしましょう。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。