日本人にしか理解できない常識
どうも「いろいろ」です。今日は「日本人にしか理解できない常識」について話していきたいと思います。
皆さん海外に行ったことはありますか?僕は行ったことありませんが、海外では理解できない日本人の常識が存在しています。今日はそんな日本人にしか理解できない常識について話していきます。
日本人の常識
1.家で靴を履かない
皆さん家に帰ってきたら靴を玄関で脱ぎ、家の中では裸足かスリッパを履くと思います。しかし、外国では家の中でも靴を履く国があります。
日本がなぜ靴を家の中ではかないかというと気候が関係しているからです。梅雨などで湿度が高い日があるため靴のまま畳を歩くと畳が傷んでしまうんです。
逆にヨーロッパでは靴を脱ぐことは失礼に当たるとされています。
2.電車内で睡眠
電車に乗っていると寝ている人を結構見ますよね。日本は他の国と比べて治安がいいというのもありますが、
- 周囲の人間も受け入れているのが凄い
- 眠くなることはあるけどあそこまで熟睡できない
などの意見があります。ぼくはあまり寝ない方なのですが、確かに寝ている人がいても何も思いません。
3.お客様は神様
よく聞くことがあると思いますが、お客様は神様だという言葉があります。
海外では違うところもありますが、その大半が店側が売ってあげているという日本とは真逆のスタイルなんです。店員があそこまで良い対応なのは日本くらいだそうです。
4.飲食店で行列を作る
これは日本でも人それぞれの人がいると思いますが、海外では飲食店で行列を作ることはあり得ないそうです。
「並ぶ時間がもったいない」や「どうにか割り込めないか」などをおもう外国の方が多いそうです。
僕は並ぶのは苦手なので、割と外国側の意見かもしれないです。
5.タクシーの扉が自動ドア
タクシーを呼んだ際に自分で扉を開けることはないかと思います。それはタクシーの扉が自動で開くからです。
噂では自動で扉が開くのは日本だけだそうです。ここまでするのは日本特有で、おもてなしの文化だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。日本にしかない常識でしたが、いいところもあれば、悪いところもありましたね。日本特有のおもてなしは続けていきたいですね。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。