進撃の巨人のような迫力満点のアクションのアニメ、甲鉄城のカバネリを観よう!
最近観たアニメの中で、とても面白いと思ったアニメがあります。それは「甲鉄城のカバネリ」というアニメです。すこしグロい表現があるので人を選びますが、とても面白いのでぜひ観てほしいです。今日は、甲鉄城のカバネリのあらすじや面白さについて話します。
甲鉄城のカバネリ
甲鉄城のカバネリは、「進撃の巨人」を手がけているWIT STUDIOのオリジナル作品です。監督は荒木哲郎さん、音楽は澤野弘之さんが手がけています。この二人も進撃の巨人に関わっている方々です。
あらすじ
世界には、噛んだ人間をウイルスによって同族に変える「カバネ」という怪物に覆い尽くされていました。極東の日の本では、「駅」と呼ばれる砦を「駿城」という装甲蒸気機関車で移動することで生活していました。
主人公の生駒は、独自の対カバネ武器やカバネウイルスの侵食を止める器具などを独自に研究していました。ある日、不思議な少女・無名を乗せた甲鉄城が、将軍家のある要害・金剛郭に向かう途中に生駒のいる顕金駅に立ち寄ります。しかし、カバネにのっとられた別の駿城が突入し、顕金城にカバネが侵入します。生駒は対抗しますがカバネに噛まれてしまいます。生駒はウイルスの新色を止めますが、人とカバネの狭間の存在である「カバネリ」になってしまいます。
甲鉄城のカバネリの面白さ
1.作画、音楽、声優すべてが最高
甲鉄城のカバネリはとにかく作画が凄いです。戦闘シーンはもちろん、背景もめちゃくちゃうまく、作画崩壊という言葉を知りません。また、音楽も澤野弘之さんが手がけており、めちゃくちゃ良いです。声優もキャラにぴったりで文句なしです。また、「海門決戦」という映画の最後に踊りのシーンがあるのですが、その作画は本当に神がかっています。
アニメとしての完成度が非常に高いのが、甲鉄城のカバネリが面白い理由の一つになります。
2.キャラが魅力的
甲鉄城のカバネリには、魅力的なキャラがたくさんいます。特にヒロインの無名は強くてかわいいキャラで人気があります。他にも侍の来栖などの魅力的なキャラがたくさん登場します。
アニメは一期と映画がある
甲鉄城のカバネリは、全12話の一期と海門決戦という映画があります。海門決戦は映画ですが、アマゾンプライムビデオでは、3話に分けられたものを観ることができます。もちろん一期のほうも観ることが可能です。
アマゾンプライムについての記事は上からいけます。
まとめ
甲鉄城のカバネリは、認知度が低いアニメですがめちゃくちゃ面白いアニメです。鬼滅の刃や進撃の巨人系のアニメが好きな方は100%ハマると断言できます。ぜひ甲鉄城のカバネリをみてみてください。読んでいただきありがとうございました。