進撃の巨人が面白すぎる!アニメも熱い!
どうも「いろいろ」です。今日は「進撃の巨人」について話していきたいと思います。
皆さん進撃の巨人という漫画を知っていますか?僕は凄く面白い漫画だと思ったので、今日はその進撃の巨人について話していきます。
進撃の巨人とは
進撃の巨人とは、諫山創さんという作者が書いているダークファンタジー漫画です。この漫画は、人間と巨人との戦いから始まります。現在なんと、全世界で1億部を突破している超人気作です。あらすじを話していきます。
あらすじ
人類は天敵の「巨人」が突如出現し、滅亡の淵に立たされていました。なんとか生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という高さ50mの三重の壁を築きました。そのおかげで、人類は100年間生活することができました。
しかし、主人公エレン・イェーガーが10歳の845年、突如として高さ60mもの超大型巨人が現れ、壁を壊し巨人の群れが壁内に侵入してしまいます。壁を壊したときに飛んでいった岩がエレン・イェーガーの母のいる家に墜落してしまい、母は動けなくなり巨人に食われてしまいます。
すべてを奪われてしまったエレン・イェーガーは巨人の駆逐を決意し、第104期訓練兵団に入団します。
進撃の巨人の面白さ
進撃の巨人の面白さについて自分なりに話していきます。
進撃の巨人の面白さとして、
- 人間と巨人が戦うという世界観
- バトルシーンの爽快感
- それぞれのキャラの心情
- ちりばめられすぎている伏線
などがあります。(もちろん他にも面白さがあります。)一つずつ話していきます。
人間と巨人が戦うという世界観
まず、このような世界観を考えた諫山先生は天才だと思います。普通に考えて人間は巨人と戦っても勝つことはできません。体格差に大きな差があります。事実、巨人一体を倒すのに人間30人は必要だと言われるほどでした。そんな人間と巨人が戦う世界観は、他の漫画では感じることのできない物です。
バトルシーンの爽快感
先ほど言ったように、人間は生身では巨人に勝つことは不可能です。そこで、人間は「立体起動装置」という三次元的な動きができる装置を使って巨人を倒します。
この立体起動装置を使ったバトルシーンが疾走感あふれる素晴らしい物になっているんです。特にアニメの方は作画が神がかっていて、観ていて興奮します。とても爽快感があります。
それぞれのキャラの心情
ネタバレになってしまうのであまり言うことはできないですが、それぞれのキャラにはそれぞれの思いがあり、それぞれに違う正義を持っています。
それぞれの心情が複雑に絡み合っている進撃の巨人は凄く深い物語であり、魅力があります。これが、進撃の巨人に引き込まれる理由であると思います。
ちりばめられすぎている伏線
進撃の巨人には所々に伏線がちりばめられています。そのため、読んでいくと伏線回収が頻繁にあり、読んでいて飽きることがありません。衝撃的な場面も多々あり、「面白い」がずっと続きます。
アニメも凄い
進撃の巨人はアニメも半端なく面白いです。漫画には表すことの難しい疾走感がとても感じることができます。声優の方の表現力もすさまじく、興奮が止まりません。
現在3期まで放送されています。とても面白いので、是非観てほしいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。進撃の巨人はアニメも漫画もTOP3にはいるくらい面白いです。この暇な時期に是非読んで(観て)みてください。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。