自分じゃ気づきにくい病気
どうも「いろいろ」です。今日は「自分じゃ気づきにくい病気」について話していこうと思います。
今コロナが話題ですが、症状が出ない場合もあるそうなので気をつけてくださいね。今日はコロナ以外にも気づきにくい病気を紹介していきます。
1.ナルコレプシー
あまり聴き馴染みのない病気だと思いますが、「ナルコレプシー」とは睡眠障害の一種です。
昼ごはんの後、とても眠くなった経験があると思いますが、そうではなく、運転中や会議中など寝る場面ではないところで寝てしまう病気です。周りからはサボっているなどと思われてしまうため、この病気があることを知っておきたいです。
2.うつ病
みなさん聞いたことがあると思いますが、発症する原因はわかっていません。また、先進国の方が発症傾向が高いです。このうつ病には、
- 誤審率が高い
- 食欲が湧かない
- やる気が起きない
などの特徴があります。うつ病でなくても、食欲がない時ややる気が起きない時もあるので、うつ病だと判断されづらいです。
無理に笑ったりするような我慢する方がうつ病になりやすいです。そのため、日本人に多いとされています。
3.緑内障
これは視野が狭くなる病気です。片目はしっかり見えているのと、脳が足りない情報を補っているので自分では気づきにくいです。
4.色覚障害
この病気は、信号機の色が判断できない、交通標識の文字が見えないなどの症状があります。日本では、
男性 5%
女性 0.2%
が色覚障害だとされています。色覚障害にも重度と軽度などの症状の違いがあるので、気になる方は無料で色覚テストを受けれるので試してください。
5.注意欠陥・多動性障害
これは発達障害の一種で、「ADHD」友呼ばれています。この病気には
- 忘れっぽい
- 落ち着きがない
- 集中力がない
- 他人の話を遮って話す
などの症状があります。これは他人が気付くことが多いです。周りの人の理解が必要となる場合もあります。
6.心臓神経症
この病気はストレスや過労から来ることが多く、心電図でも異常が見つからない場合も多いです。
胸の痛み、疲れ、息切れなどの症状が出て、「自分は病気じゃないか」と不安になることも悪化する原因になります。
「心が痛い」という一見よくわからない言葉も実は病気でもっと悪化する可能性があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。症状が出ない病気は気づいた時には、大きな病気になっている可能性もあります。ストレスや過労を感じている人は、無理せずにしっかり休んでください。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。