ゴキブリが最強と言われる由縁
どうも「いろいろ」です。今日は「ゴキブリの凄い点」について話していきたいと思います。
皆さん家にゴキブリが出てきたことはありませんか?僕の家はまれに出て来ることがあるような気がしますが、出てないような気もする感じです。要するに分からないです。ただ、もし出てきたときはとても動揺したり恐怖に陥ったりすると思います。ゴキブリはよく最強の生物といわれていますが、何が最強なのか知らない人もいると思います。そこで今回はゴキブリの凄い点について話していきます。
ゴキブリの凄い点
1.核戦争でも生き残る
ゴキブリは生命力が強いですが、仮に地球規模の核戦争が起こった場合どうなると思いますか?
海外の番組でゴキブリに放射線を浴びせてみる実験が行われました。その結果、
人間だと10分で死にいたる1000radを生き残り、その10倍の一万radでも生き残った個体がいました。つまり、核戦争くらいでは絶滅しないという結果となりました。この時点で人間より強いですね。
2.一匹いたら100匹いる説
よくこの説が言われていますが、ゴキブリは一回の産卵で30~50匹の卵を産みます。なので、メスが三匹いれば、約百匹の子供が生まれる計算です。恐ろしいですね。
3.一ヶ月食べなくても生きる。
ゴキブリは体内に微生物がいます。その体内の微生物で栄養を補足することができるため、水さえあれば食べなくても一ヶ月程度生きることができます。また、必要とする栄養は髪の毛一本分とかなり少ないです。
4.酸素がなくても生きれる
ゴキブリは酸素がなくても生きれます。なので水中でも生きることができます。さらに言うと、ゴキブリは体液だけで生きることができるので頭を切り離しても一ヶ月生きることができます。しかもその死因は餓死です。頭がないので、食べることができないからですね。
5.危機回避能力がある。
ゴキブリを見つけたとき、ゴキブリは逃げずにこっちに向かってくることがあると思います。あれはわざとやっていることなんです。温度を感じたり、悲鳴を聞き分けて、女性や子供に向かって飛んでいきます。死んだふりもよく行います。危機のときはIQが300ほどまで上がっているとされています。飛んでこちらへ向かってくるとき、ゴキブリは初めて飛べることを知ります。
また、ステルスという特徴があります。夜行性で人に見つかりにくく、色も暗闇に紛れるような黒色をしています。先ほど一匹いれば100匹いる説を紹介しましたが、普段一匹しか見つからないのは、ゴキブリは人間が来ない場所を把握しているためです。
まとめ
いかがだったでしょうか。ゴキブリがいかに最強か分かったと思います。もし家に出てきたときはこれらを思い出して、しっかり対抗してください。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。