R.I.P. コービーブライアント
どうも「いろいろ」です。今日は「コービーブライアント」さんについて話していこうと思います。先日コービーブライアントさんが急死したニュースがありましたね。僕は中学1年までバスケットボールをしていました。その時にはよくコービーブライアント選手のスーパープレー集をみて、(こうなりたいなー)と思っていました。なので急死のニュースを見た瞬間とても悲しくなりました。ご冥福をお祈りいたします。
これまでの成績
コービーブライアント選手はバスケが好きな人なら絶対知っているようなスーパースターでした。コービーブライアント選手は2016年に引退するまで20年間ロサンゼルス・レイカーズ一筋でキャリアを過ごしました。20年間で
- NBAチャンピオン5回
- シーズンMVP1回
- ファイナルMVP2回
- 18年連続オールスターゲーム選出
- オールスターMVP4回
- 年間最多得点4回
- 年間最多フィールドゴール成功3回
- 年間最多フリースロー成功2回
等輝かしい成績をおさめてきました。オリンピックでも2回の優勝をしています。また、「8」番と「24」番の背番号が永久欠番になりました。
名前の由来
コービーブライアント選手の名前「Kobe」は父のジョー・ブライアントさんのお気に入りだったアメリカの鉄板焼きレストランに妻と行った際、KOBE(神戸)の名前の由来をきっかけに、両親が気に入り名前をつけました。
コービーブライアントさんの生涯年収
20年間スターとしてプレイしてきたコービー選手ですが、生涯年収はどのくらいなのでしょうか。
2016年の「Forbes」誌の調べによると、コービーブライアント選手は第6位の7.7億ドルです。(一位はマイケルジョーダン選手の17億ドル)
これはスポーツ選手としての収入のみで、投資、実業、税金、エージェント料などは含まれていません。コービーブライアント選手は実業家としても才能がありました。現役時代から年俸以上に副業収入があったとも言われていました。噂では生涯年収は600億ともいわれています。
まとめ
いかがだったでしょうか。コービーブライアントさんはバスケットボール以外にもいろいろな才能がありましたね。コービーブライアントさんはそれ以上に努力家でもありました。現役を引退して、まだまだやりたいことがあったなか、41歳という若さで亡くなってしまったのが本当に悲しいです。彼はずっと人々の記憶に刻まれています。
R.I.P. Kobe