初心者の初心者による初心者のためのギターの種類
どうも「いろいろ」です。今日は「ギターの種類」について話していこうと思います。僕はまだギターを始めて一年ですが、自分の勉強も兼ねてギターの種類を話していこうと思います。これからギターを始めようと思う方は一緒に勉強していきましょう！
エレキギターとアコースティックギター
ギターには大きく二つに分けられます。それがエレキギターとアコースティックギターです。
エレキギターは弦の信号を電気信号に返還して音を増幅するギターです。音を大きくするためにはアンプというものが必要ですが、それはまた今度話そうと思います。またエフェクターというものを使って音色を変えることができます。
アコースティックギターはエレキギターと違い電気信号で音を大きくしませんが、分厚いボディと穴の中の空洞に音が共鳴することで音を鳴らします。アコースティックギターだけで演奏できるので、場所を選ばずに演奏することができます。
エレキギターの種類
ここからエレキギターの種類を話していきます。今回は王道のモデルを4種類話します。
エレキギターの王道といえばこれです。多彩な音作りができ、重量も軽いので色々なジャンルで使用できます。
2. レスポール
これもエレキギターの王道と言えます。ストラトキャスターよりも重量感があり、音色も太くて甘いような音色も出せますし、強い歪みで激しい音色も出すことができます。
3.SG
SGは形に特徴があります。ネックボディと接続している部分が22フレット目なので、ハイポジションでもボディに邪魔されることなく弾くことができます。またボディが薄く軽いので長時間演奏するのも可能です。
4.テレキャスター
フロントとリアに大小異なるシングルピックアップが搭載されており、繊細さと力強さなどの表現の幅が広いのが特徴です。
アコースティックギターの種類
アコースティックギターにも種類があります。今回は2種類話していきます。
- OOO(トリプルオー)
アコースティックギターの中では比較的小さいです。なので、女性でも弾きやすいのが特徴です。サイズが小さいため音量は小さいですが、その代わりに優しい音を奏でることができます。
2.ドレッドノート
OOOと並んで一般的とされているアコースティックギターです。
ボディが大きく厚みがあり、くびれが浅いため大きな音を奏でることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。ある楽器屋の店員の方が「うまくなるにはギターについてよく知ることが大切です」とおっしゃっていたように、ギターの種類を知ることがギターが上手くなる秘決だと思うので、最低限は覚えていきましょう。ここまで読んでくださった方ありがとうございました😊
