食べるだけで記憶力が上がる食べ物5選
どうも「いろいろ」です。今日は「食べるだけで記憶力が上がる食べ物」について話していきたいと思います。
記憶力という物は、生活する上で大切な物です。勉強で有利になることはもちろん、普段の生活でも記憶力は大きな影響を及ぼしています。
そんな記憶力は食べ物によって大きく左右されるんです。今日はそんな記憶力が上がる食べ物について話していきます。
記憶力が上がる食べ物
1.青魚
サバやサンマ、鰯などを青魚と言いますが、その青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸),EPA(エイコサペンタエン酸)などの脂肪酸が多く入っています。この脂肪酸は脳の約2/3を構成している非常に重要な栄養素です。
記憶力を向上させたかったら青魚を積極的にとるようにしましょう。
2.チョコレート
チョコレートと言っても甘い物から苦めの物までありますが、この場合は、糖分が控えめの物がいいです。糖分を取り過ぎてしまうと、集中力やメンタルの悪化に関係してしまうので注意しましょう。
チョコレートを摂取すると、BDNFという脳の成長に欠かせない栄養素が増加します。このBDNFは記憶力を司っている海馬の当たりに多く存在しており、記憶に大きく関わってきます。
また、チョコレートは記憶力だけではなく集中力も上がるので、是非食べておきたいです。
3.海藻類
ワカメやひじきなどの海藻類には、善玉菌の餌となる水溶性食物繊維が含まれているため腸内環境がよくなる効果があります。
実は脳の緊張と腸の不調には関係性があり、腸が不調だと脳が緊張してしまい記憶力にも影響が出てしまいます。
4.バナナ
このバナナには果糖、ブドウ糖、ショ糖という三つの糖分が含まれており、それぞれの糖分はエネルギーに変換される時間が異なっているので、長時間持続します。
また、ブドウ糖は脳の重要なエネルギー源であり、脳がエネルギー源とするのはブドウ糖のみなので、ブドウ糖が不足すると記憶力が低下してしまいます。
基本的にブドウ糖は炭水化物からとるべきですが、間食として食べるバナナは非常に有効なので、食べましょう。
5.水
脳の80%は水でできているため、体重の1%程度の水分が不足するだけで記憶力や認知能力が低下します。
喉が渇いたと感じる前から水が不足している場合もあるので、こまめに水分をとるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。生活に重要な記憶力を上げるために食生活もしっかりするようにしましょう。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。