イースターってどんな行事なの？

どうも「いろいろ」です。今日は「イースター」について話していきたいと思います。

皆さん「Happy Easter!」のイラスト文字イースターというイベントを知っていますか？日本にはあまりなじみのないイベントですが、海外では非常に重要なイベントになっているんです。そんなイースターについて話していきます。

イースターとは、「復活祭」言われる行事であり、十字架にかけられて死んでしまったイエス・キリストが3日後に復活したことを記念して始まったとされています。

色々な呼び方があり、正教会では「パスハ」、カトリック教会では「復活の主日」、聖公会・プロテスタントでは「復活日、イースター」と呼ばれています。

2020年のイースターは今日4/12ですが、毎年4/12ではありません。イースターは「春分の日のあとの最初の満月の次の日曜日」というよく分からない日になります。春分の日が3/20なのでそれより後の満月の後の最初の日曜日にイースターがあると言うことですね。

日本にはあまりなじみがないイースターですが、海外では復活祭のあいさつという物があります。

また、イースターにまつわる食品がそれぞれの国で出てきたりします。

他にも「イースターエッグ」といって、彩色や装飾がされたゆで卵を作る習慣があります。イースターエッグの彩色も国ごとに違っており、一色だけのところもあればカラフルなところもあります。

そして、「イースター・バニー」というイースターエッグを運んでくると言われているウサギのキャラクターがいます。これは西方教会というカトリック教会・聖公会・プロテスタントのみにある習慣であり、東方教会にはありません。

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僕が最近ドはまりしているどうぶつの森にもこのイースターイベントがあるんです。どうぶつの森では木や海、空などから卵をゲットしてウサギのキャラクターに卵を渡したりして、家具などを入手するイベントになっています。僕は全部の家具を集めるほどハマっていました笑

＊どうぶつの森についての記事は上からいけます。是非読んでみてください。

いかがだったでしょうか。イースターというイベントは日本にはあまりなじみがないですが、いつか日本にも浸透してきたときに備えて知っておいていいかもしれませんね。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。