羊と鋼の森を読もう!家で時間を潰すなら読書が最強
どうも「いろいろ」です。今日は「羊と鋼の森」について話していきたいと思います。
昨日7つの地域で緊急事態宣言を発表されました。これからさらに外出が困難になっていくと思います。外出ができなくなると一番の敵になってくるのは「暇」だと思います。家でできることは結構限定されてしまいます。趣味がショッピングだったり旅行だったりする人は楽しみが少ないのではないでしょうか?
そんなときにおすすめなのは読書です。読書はいい暇潰しになりますし、いろいろな知識を吸収することもできます。そのなかで、僕が最近読んで面白いと感じた本は「羊と鋼の森」です。この羊と鋼の森は宮下奈緒さんが執筆した小説です。これからあらすじを少し説明します。
あらすじ
主人公外村は、高校2年の二学期のある放課後、偶然板鳥がグランドピアノを調律しているところを目の当たりにします。その調律に魅せられた外村は、調律師を目指すことになります。2年間専門学校で学んだ外村は調律師として就職します。就職してから5ヶ月がたった頃、双子の姉妹の調律に同行します。板鳥や双子の姉妹などの関わりを通して外村の成長を描いていく感動作です。
面白さ
羊と鋼の森の面白いところは、外村が色々な人を通して成長していくところだと思います。ネタバレになるのであまりいえませんが、面白いです。
また、読んでみると美しい情景が脳内に浮かび上がってきます。文才の暴力です。
映画化もされている
羊と鋼の森は映画化もされています。こちらも面白いので、読書よりも映像派の人は映画を観ることをおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか。僕の文章力では伝えられない部分がたくさんありますが、読んで後悔しない名作です。気になった方は是非読んでみてください。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。