年収と年商の違い

どうも「いろいろ」です。今日は「年収と年商の違い」について話していこうと思います。

営業するにあたって、年収と年商の違いについてはしっかり知っておきたいですね。今日は年収と年商の違いについて話していきます。

年収とは

年収というのは、その人が一年間で稼いだ収入の総額のことです。総額なので、副業をしてる場合も副業代として年収に入ります。税金や社会保険料などが引かれていきますが、一般的にはそれらを引く前の額が年収になります。

年商とは

年商というのは、企業や個人が財やサービスなどを販売して稼いだ一年間の売り上げのことを言います。年商は経費を引く前の金額なので収入額ではありません。

例えばある方が年商1億円を達成したとします。この時、年収が1億円ということではなく、経費を引いた分が年収になるため実際は1億円より少ない額が年収となります。もし経費が売上額よりも高ければ赤字になります。

違いは？

違いをまとめると

• 年収・・・経費を引いたときの一年間の利益
• 年商・・・事業の一年間の売上額

となります。

まとめ

いかがだったでしょうか。年収と年商は似ているけどまったく違う意味合いを持っています。しっかりと意味合いを理解しておきましょう。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。