キングダム読んでますか?
どうも「いろいろ」です。今日は「キングダム」について話していきたいと思います。
前の記事の「読んでほしい漫画」で紹介したキングダムですが、今日はさらに詳しくキングダムの面白さについて話していきます。
*過去記事は上からどうぞ!
キングダムとは?
漫画「キングダム」ですが、これは原泰久さんという漫画家が描いている作品です。現在57巻まで発売されています。累計6400万部を突破している超人気作品です。
あらすじ
キングダムのあらすじについて話していきます。
500年もの間戦争を続けている西方の国・秦、そこで戦争孤児である信と漂は修行をしながら生活をしていました。ある日、修行をしているときに王宮の大臣である昌文君と出会います。後日、昌文君に誘われて漂は王宮で仕事をすることになります。
一ヶ月後、信は漂と再会を果たしますが、漂は王宮での反乱に巻き込まれてしまいます。王と顔がそっくりだった漂は身代わりとして大けがを負い、そのまま死んでしまいます。信は怒り、漂に渡された地図の印へ向かいます。そこには秦王・政がいました。二人はそこで出会い王座奪還を目指し王宮へ向かいます...
面白さ
ここからはキングダムの面白さについて話していきます。キングダムの面白さとして、
- 個性あふれる武将が多数
- 戦の迫力が凄い
- 事実の中にもオリジナル要素がある
- キャラの成長
このあたりを解説していきます。
個性あふれる武将が多数
キングダムにはたくさんのキャラクターが登場しますが、それぞれのキャラに個性があります。オカマキャラがいたり寡黙なキャラがいたりと個性的すぎる武将がたくさんいます。
色々なキャラが登場するのもキングダムの面白さの一つです。
戦の迫力が凄い
キングダムは春秋戦国時代の物語なので、戦がメインとなっています。その戦の迫力がものすごいんです。グロテスクな表現もたくさんありますが、それがリアリティを高めています。
また、戦の規模がかなり大きいのでぶつかり合うだけでもかなりの迫力が出ます。
事実の中にもオリジナル要素がある
実はキングダムは史実に基づいています。ですが、その史実に関する資料があまり残っていないため、オリジナル要素を多数入れることができます。なので、史実を知っている方でも予測不能な展開になります。
その事実とオリジナルのバランスが絶妙なのです。
キャラの成長
物語が進むにつれてキャラが成長するところも面白さの一つです。例えば、主人公の信は漂の死をきっかけにさらに成長しました。その先の物語でもいろいろなキャラが成長していきます。その部分もキングダムを読む上で意識すると面白くなります。
アニメ化・映画化も
キングダムはアニメ化・実写映画化模されています。どちらもかなり面白いので興味がある方は観てみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。キングダムはグロテスクな描写が多々ありますが、問題ない方は是非読んでみてください。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。