世界の変わった法律10選
どうも「いろいろ」です。今日は「世界の変わった法律」について話していきたいと思います。
世界には法律が国ごとに違っています。日本では考えられないような世界の法律も存在しています。今日はそんな世界の変わった法律について話していきます。
- 世界の変わった法律
- 1.ファッションセンスの悪い男性の外出禁止(アメリカニューヨーク州)
- 2.日曜午後、独身女性はパラシュートで降下することは禁止(アメリカフロリダ州)
- 3.消火栓にワニをつないではいけない(アメリカミシガン州)
- 4.鶏が道路を横切ることは違法(アメリカジョージア州クイットマン)
- 5.空港で亀の競争レースを開催することは禁止(アメリカミシシッピ州)
- 6.警察官が犬を静かにさせる場合は、犬にかみついてもよい(アメリカオハイオ州)
- 7.飛行中の航空機に乗り込むのは違法(カナダ全土)
- 8.甲冑を着けて国会議事堂内に入ってはいけない(イギリス)
- 9.23時30分以降はベンチに3人以上集まるのは禁止(イタリア)
- 10.海岸に打ち上げられた鯨は国王の者である。(イギリス)
- まとめ
世界の変わった法律
1.ファッションセンスの悪い男性の外出禁止(アメリカニューヨーク州)
いきなり目を疑いたくなる法律ですね。ファッションセンスが悪い男性は外出できないとなると、僕はニューヨークを観光できないことになりますね。
また、男性のみに適用されているのはなぜなのでしょうか。謎ですね。
2.日曜午後、独身女性はパラシュートで降下することは禁止(アメリカフロリダ州)
まずパラシュートで降下するとは何でしょうか?なんで日曜午後だけなんでしょうか?何で独身女性だけなんでしょうか?
すべてが謎な法律ですね。さすがアメリカといったところでしょうか(?)
3.消火栓にワニをつないではいけない(アメリカミシガン州)
この法律もアメリカにあります。消火栓にワニをつなぐとはどういうことなんでしょうか。ワニを飼っている人がいるんですかね。
誰もそんなことしないと思います。
4.鶏が道路を横切ることは違法(アメリカジョージア州クイットマン)
これは鶏専用の法律ですね。もはや人ではありません。鶏が横切ったらどうなるんでしょうか。焼き鳥にでもされるんでしょうか。この地域に住む鶏は移住することをお勧めします。
5.空港で亀の競争レースを開催することは禁止(アメリカミシシッピ州)
誰も空港で亀の競争レースをしようとは思いません。どこかからカメを捕まえて空港に持っていき、競争レースをした人がいたんでしょうか。
ミシシッピ州の空港ではカメの競争レースをしないようにしましょう。
6.警察官が犬を静かにさせる場合は、犬にかみついてもよい(アメリカオハイオ州)
意味が分かりません。人が犬にかみつくとは何ですか?逆じゃないですかね。
しかもかみついたら逆にうるさくなりそうですね。
うるさい犬がいたら、警察官の方はかみついてみてはいかがでしょうか。
7.飛行中の航空機に乗り込むのは違法(カナダ全土)
誰も飛行中の航空機に乗り込もうとはしません。なぜなら死んでしまうんですから。
8.甲冑を着けて国会議事堂内に入ってはいけない(イギリス)
もし甲冑を着けて国会議事堂内に入っている方がいれば、その人は昔の時代から来た武者である可能性があります。見かけたら「時代間違えてますよ」といってあげましょう。
9.23時30分以降はベンチに3人以上集まるのは禁止(イタリア)
いいじゃん。別に。何がダメなんでしょうか。ベンチじゃなければいいんですかね。それならば僕は噴水にでも座っておきます。
10.海岸に打ち上げられた鯨は国王の者である。(イギリス)
誰もとりませんよ。そんな大きい動物は誰も捕りません。この鯨の骨はコルセットを作るために使われるそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。世界の変わった法律について話してきました。日本人には全くなじみがないので、知らずに法律を犯さないように気をつけておきましょう。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。