iroirohanasuのブログ

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地名に入っていたら危険な漢字。〇〇がある場所は安全!?

どうも「いろいろ」です。今日は「地名に入っていたらやばい漢字」「そこにあれば安全とされている建造物」について話していこうと思います。

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地名は、昔住んでいた方々がつけたその土地の名前です。中には、やばい意味を持つ漢字もあります。今日はそんなやばい漢字について話していきます。

 

 

入っていたらやばい漢字

1.梅

一つ目の漢字は梅です。この漢字の由来は、埋めるの[埋]という漢字から来ています。この漢字には

土砂崩れによって砂が堆積した土地の可能性があるため、人工的な埋立地の可能性がたかく、地盤が決して良くないという意味があります。

 

2.女

女の由来は荒々しい波を意味する「男浪おなみ」です。この漢字には

過去に津波の被害を受けた土地などにつけられているため、地震の際にはまた発生する可能性がある場所とされています。また水害が多いという意味もあります。

 

3.龍・竜

この漢字には龍が暴れ回るような激しい豪雨や津波などの災害に襲われやすいという意味があります。また水に関する漢字が入っている場合も過去に水害があったと言われています。

 

4.蛇

蛇とは昔から天の神の使いと言われてきました。そのため水害で土砂崩れなどが起きる様子を蛇に例えて「蛇崩れ」と呼ばれていました。

 

 

安全な土地には〇〇がある

安全な土地を見分ける方法として「古い神社」があるかどうかを調べるものがあります。先人は安全な場所に神社を設置していたので、そこはほぼ津波被害がなかったとされています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。先人の人たちはその土地で起こったことを未来の人に伝えるために地名に名前をつけているかもしれません。土地を選ぶときは土地の由来を調べることも大切かもしれませんね。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。