不朽の名作「ショーシャンクの空に」を初めて観た感想。
昨日初めて「ショーシャンクの空に」という映画を観てみました。かなり面白い映画だったので、感想を話していきたいと思います。
観たきっかけ
僕がショーシャンクの空にを観たきっかけは、あるサイトの映画ランキングをみていたときに、1位の映画がショーシャンクの空にだったからと言う単純な理由です。他のサイトも見てみたのですが、ほとんどのサイトで1位だったり、高い順位にあったのでとても気になりました。
ショーシャンクの空にとは
ここでショーシャンクの空にという映画の内容について少し説明します。
「ショーシャンクの空」には、スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」を原作として、1994年に公開されたアメリカ映画です。刑務所内の人間関係を通して、えん罪によって投獄された銀行員が刑務所の中でも希望を捨てずに生き抜いていくヒューマン・ドラマです。
みてみた感想
ショーシャンクの空にを観た感想を話します。
結論を言うと「飽きずに観ることができるくらい面白い」です。この映画は140分以上あり、長めなんですが、飽きずにずっと観ることができました。この映画はアクションがとても迫力があるわけではなく、スリリングな展開があるわけではないのですが、なぜか飽きることはありません。それだけストーリーがよく構成されている作品です。
また、登場する人物一人一人が魅力的でそれぞれのキャラがあります。特に主人公アンディとレッドの友情は泣けます。レッド以外の仲間との友情も最高です。
そして、えん罪によって投獄されてしまっても希望を捨てずに生活し続けたアンディと、40年間投獄されていても希望を捨てなかったレッドから、希望を持ち続けることの大切さを学ぶこともできました。
最後の結末は本当に感動的なもので、スカッとするような結末でした。ネタバレになるので言いませんが、アンディの苦労が報われる結末になったことだけ言っときます。表紙にもある雨は、アンディの自由を表してあると思いました。
是非観てほしい
ショーシャンクの空にを観たことがない方は、是非観てみてほしいです。不朽の名作であるこの作品を観てみてください。見終わった後になんともいえない感情が沸き起こるはずです。
この記事を読んでいただきありがとうございました。